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このブログの管理人をしておりますTOMと申します。
閲覧いただきありがとうございます(^^

まだまだ、駆け出しのブロガーでございますが、このブログでは読者の皆様へ、「就職・転職・キャリアアップ・副業」と言ったビジネスに関する情報をお届けしたいと思います。

・初めての就職でどんな企業を選んだらいいか分からない

・今の会社を辞めて転職すべきか悩んでいる

・昇進できないけど、どうやってキャリアアップしたらいいか分からない

・今の会社の給料だけだと厳しいので何か副業を始めたい

とい方に向け悩み解決の手助けとなるような情報を発信していきますので参考にして下さい。

私は現在会社員をしておりますが、順風満帆とはほど遠い人生を歩んでおります。

〇1社目で内定をもらったので、深く考えずに入社した

〇会社が嫌になってきたから転職した

〇取り敢えず、転職したらブラック企業で精神的にやられた

これが今までの私です。

しかし、こんな行き当たりばったりで人生を棒に振ってはいけないと、ビジネス書や自己啓発本を読み漁り、セミナーに参加し、働くこととはなんだろう、お金を稼ぐとはなんだろう、人生ってなんだろうと、深く考えるようになりました。

そうして、今まで何となくで生きてきた人生を見直し、少しずつ人生が良い方向に進むようになりました。

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求人内容をあまり見ずに入社する

学生時代から私は要領が良いと言われる方で、対して勉強はしないので良い点は取らないが赤点も取らない、ちゃっかりな人間でした。

ただ最後のツメが甘く人生を決める大事な場面で損をしてしまうことが多かったのです。

そんな性格があだになったのが、社会人としてのスタートでした。

大企業の子会社の求人を見つけて、友達にも内緒で応募したら、あっさり内定をもらい、1社目で何も考えずに入社を決めました。

周りからは就活していないように見られていたので、内定の話しをしたら、すごく驚かれました(笑)

その会社は製造業でしたが、私は情報系の学部を卒業しており、入社後の配属も当然IT関係の部署だろうと思ってました。

しかし、配属されたのは製造部の補助をする部署で、物を作るための資材手配や管理をするお仕事です。

ヘッドホンを聞きながら、パソコンに向き合う姿を想像してただけに、このギャップは今でも忘れられません。。。

周りに黙ってちゃっかり就職を決め、天狗になってましたが、つくずく爪が甘い人間だと思いました。

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状況を変える為の転職が更に状況を悪くする

想像と違う仕事でも、持ち前の要領の良さで、仕事をこなしてましたが、毎日同じことの繰り返しな日々と長時間労働に疲れて、転職を決意します。

私が転職活動を始めたのは30歳を過ぎた頃でした、いざ転職活動を始めてみると、書類選考すら通らない日々が続きます。

就活で苦労しなかった分を転職活動で嫌と言うほど味わいました。

たまに面接をしてもらえる企業が出てきますが不合格の日々が1年ほど続き、もらう給料は面接の交通費と消え、不自然なタイミングで有給を取得する為、周りの目が気になり、当時の焦燥感は酷い物でした。

いつしか”状況を変える”為の転職が”転職をする”と言う目的に置き換わってしまい、唯一内定を頂けた企業が神様に見えたものです。

しかし、やっとの思いで転職した会社でしたが、その会社では月2人のペースで人が辞めており、その分採用もどんどん行っていることが分かりました。

「完全にブラック企業あるあるの一つです」

昭和の香りが漂う、その会社はパワハラとサービス残業が当たり前となっており、労働監督署からの指導も定期的に行われておりました。

私も間もなくして精神的にまいってしまい、結局半年持たずに休職することになりました。

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学びが人生を前向きにさせた

ただ、その失敗があったからこそ、学ぶことの大切さを知りました。

休職期間中に、たまたま手に取った本に感銘を受け改めて、自分のやりたい事は何か考えらる事ができました。

その中で、「失敗は駄目なパターンを学ぶ機会だった」と思えるようになり、人生は学び続ける必要がる、その為には失敗し続ける必要がある感じました。

そう考えると、私の今までの失敗も、人生をより深い物にする為の礎となり、楽しい物だと思えるようになってきました。

失敗を糧に転職活動を始める

今までの私は、「就職する事」や「転職する事」が目的になっており、その先を考えていませんでした。

しかし、「転職した後」何をしたいのか、働き方を考える事を覚えました。

【転職した後の働き方】

・長時間労働や休日出勤がある会社は嫌だ、自分の健康と家族との時間を優先したい

 その為なら給料が安くても我慢する

・会社施設、特に事務所とトレイは綺麗な所がいい

・社員同士の仲が良い会社がいい

・慣れ親しんだ地元企業がいい

働き方イメージした、転職先を選ぶことができたので、給料は安いですが、ワークライフバランスは取りやすく、人間関係も良好な会社を選べたと思います。

過去の失敗から学んだおかげで、自分自身が必要としているポイントを把握でき人生が前向きになりました。

同じ悩みを抱えている人へ

恐らく、ここまで読んでくれている方は同じような悩みを持っている方だと思います。

・何度転職しても自分に合う会社が見つからない

・そもそも、どの様な会社が自分に合っているのか分からない?

・昇進できずに悩んでいる

私もそんな経験を繰り返してきましたが、失敗を糧にうまくいく方法を学び、今はしかっりとした職場で順調にキャリアを築けております

このブログを見ていただいているあなたに向けて、私が過去の失敗から学んできたマインドやノウハウをお伝えしたいと思います。

・企業リサーチのノウハウ

・個人個人に合ったキャリアの築き方

・ビジネス全般の知識

・自分の価値を極限まで高め社内営業のプロになる方法

・作業スピード2倍にする「仕事の段取り術」

きっと今の悩みに対して参考になるものがあると思います。

就職・転職・キャリアアップ・副業をするのに、決して遅すぎることはありません、

ただ、学びは受け身ではいけません、きちんと自分で考え自分で納得する必要があり、その道のりは長く険しいかもしれません。でも光が見えてくると人生が変わってきますので、そのステップを楽しんで下さい。

最後に

私が一番お伝えしたい事をお話します。

有名な言葉に、「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」があります。

誰もが知る福澤諭吉先生の書籍「学問のススメ」、この序文に書かれている言葉ですのでご存じの方も多いと思います。人間は平等であると言う意味で使っている方が多いと思いますが、実は続きがあるのをご存じですか?

「しかし、この人間の世界を見渡してみると、賢い人も愚かな人もいる。貧しい人も、金持ちもいる。また、社会的地位の高い人も、低い人もいる。こうした 雲泥の差と呼ぶべき違いはどうしてできるのだろうか」、「その理由は非常にはっきりしている。「人は学ばなければ、智はない。智のないものは愚かな人である」

福澤諭吉先生が伝えたかったことは、「人は平等」ではなく「ちゃんと学ばなければ、雲泥の差がついてしまう」と言うことだったのです。

明治初期の時点で、すでに学ぶことがいかに大事かが分かっていたのですね、これは150年近く経った今でも大事なことです。頭の片隅ではなく、ど真ん中に残して欲しいと思います。

人生100年時代、やり直しはいくらでもききます。ひと昔前なら新卒一括採用のレールに乗り損ねたら人生詰んだ時代もありました。

でも時代は変わりました。

むしろ企業のライフサイクルの方が短くなってきて終身雇用が崩壊してきてます。

能力があればいくらでも転職できます。能力=向上心=新しく学ぶ気持ちです。

やり直す為には常に学ぶ姿勢が大事です。

このブログを通して、”一緒に学び”、より”豊かな人生”にしていきましょう。

稚拙な文章ながら最後まで了読頂きありがとうございました。

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